令和6年も終わります。
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2024/12/31
今週はお骨上げが何件かありました。
普段ですとお精抜きのお経が上がった後、お墓をその場で上から順に外して
お骨が拾いやすいようにして取り出しお持ち帰り頂いています。
今回、ある1件はお骨が壺に入ったまま納骨室に収めてありましたのでお墓を外さずに
壺が取りだせました。後日、お墓を解体しましたところ納骨室の下の土の中から
骨壺がまた出てきました。
東京のお墓を閉まった時のお骨を下に収めてから上に墓石を置いたようで、
お骨が出てきたことをお知らせしましたら、思い出したとお話しされました。
別の1件は納骨室の無いスタイルの墓石で、お客様の記憶では墓石の前面の土の部分を掘って
晒の布袋に入れたお骨を収めたとの事でした。
墓石の下からはたくさんの炭が出てきて、お骨は墓石側面の土の中にありました。
今まではお墓を終うことなど考えにない時代でしたから、納骨すればずっとそこに安置される
のが当然でした。お骨も掘り出されて戸惑ってないかしら?とふと想ってしまいます。
これからの納骨はスタイルを考えなければならない時代に入るのですかね。
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